uncle.works
このご時世なんで多言語話者のお客様とかもいらっしゃるんですね。英語がメインで日本語はボチボチみたいな。もちろん契約とか意思疎通とかクリティカルな問題もなくお互い進めていくんですが。
ちなみにうちは当たり前の話ですが、外国の方なんの問題もありません。たくさんご相談ください。神戸市とかはその辺意識が進んでいてHPの中でゴミの捨て方とか多言語で記載してたりして助かります。話せば分かる、ではないのですが、まずは説明しないと分かってもらえないので公的機関がそういうページ作ってくれるのはありがたいですよね。もちろん多言語は多文化、ということでもあるので「いろいろ」ありますが、うちは比較的前向きに解決していくほうです。
ほんとどうでもいい話なのですが、第一言語が英語のお客さんと話している時に「面白いね。」と急に言われました。「何がですか?」と当然のようにこちらも聞き返すんですが、「社名が面白い。だって Uncle works.でしょ?おじさんが働いてるって面白い。」と返されました。いやそれ社名じゃなくてURL…と思いましたが、確かに日本の英語教育風に言うと3人称なんで動詞に s つくよね、なるほど。そういう風に思うんかーと異文化の風(?)を感じました。
こちらのお客さんはそのネタ(?)がお気に召したのか遭遇すると「おじさん働いてる?」って聞いてこられます。ここは関西なので「おじさん今日も働いてるよ。」って返すとにっこりしてくれるのでまあこれはこれでいいやという感じです。お互い母語で話し合うことはできなくてもこういうところでちょっと和めたらいいね、という感じで。人間ですからね、お互い。
↩️ TOPに戻る