スケスケ
なんかよく分からないですけど、「スケスケ」って昭和のにおいがプンプンするワードですよね。ともすればなぜかちょっと卑猥。令和の人はきっと「シースルー」っていうんですよね。前髪とかでも「すだれ」とかって絶対言わないじゃないですか。とってもオサレな語感ですね「シースルー」バング(笑)。
で何が「スケスケ」かというとですね、はい。「網戸」ですよ。網戸。網戸なんてスケスケに決まってるやろ!という向きもおいでかと思います。そうなんですが、今回のご依頼はもはやスケスケを超えて、なんいうんですかね。次元が違うんですね。上手く言えなくてもどかしいのですが、表現できる語彙を持ち合わせていないのでわかりやすく画像でお示しいたします。

もしかしてアヴァンギャルドというやつでしょうか?ダメージドデニムみたいなアレなんかという。もはや既に「糸」でした。もちろん綺麗に張り替えまして良い具合の「シースルー」にしてまいりましたが、ご報告用のアフター写真がちょっとプライバシー満載でしたのでここでの掲載は控えさせていただきます…。
オーナーさんは「急がないよ〜。」とおっしゃってましたが、これは緊急事態もいいところでした。早めに言ってください。暑さが本格的になる前に修理できてよかったです。今回は少し遠征で摂津市のほうまで行きました。普段はほとんど神戸市内で動くのですがリピーターの大家さんのご依頼でしたので出張してまいりました。
業者さんの手配とかをうちは不動産屋として賃貸募集から本当の意味での管理までワンストップでご提供できますので、動ける管理会社をお探しの大家さん不動産オーナーさんはぜひともご相談ください。小さなことから対応できます!というか多分小さなことの方が対応して欲しいのですよね。うちは自社物件も管理してますのでその辺りのジレンマはよく存じております。うちは「大家さんオーナーさん目線」もある複眼視点の不動産屋です。
小さなことを管理することから居住者さんの満足度が底上げされていくと常々感じています。網戸や換気扇という細かいパーツから一棟全体の管理までどの切り口からでもご相談ください!
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